映画 GO お気に入りシーン
映画 GO お気に入りシーン
⑴(海辺で)
父
どうすんだ国籍なんて簡単に買えるぞ
金さえあれば、アメリカだってロシアだって
広い世界を見ろ
そして自分で決めろ
主人公
海が僕を睨んでいた…。
僕も海を睨み返した。
⑵昔の回想
父
左腕まっすぐ伸ばしてみなボーイ
そのままぐるっと一回転しろ。
よし。
今お前の拳が引いた円の大きさがだいたい
お前という人間の大きさだ。
言ってることがわかるかボーイ。
その円の真ん中に居座って、手の届く範囲のものにだけ
手を伸ばしてりゃ、お前は傷つかずに生きていける。
そういう生き方どう思う。
ボクシングとはなんぞや。
その円を己の拳でつき破って
外から何かを奪い取ってくる行為だ。
外には手強いヤツがいっぱいいるぞ。
そいつがお前の円の中に入り込んでくる。
殴られればいてえし、殴るのもいてえってこった。
それでもやるのか?
円の中にいるほうが安全だぞ?
始めるぞ。
⑶シェークスピア全集2刊を読む
名前ってなに?
バラと呼んでいる花を
別の名前にしてみても
美しい香りはそのまま。
(ロミオとジュリエットより)
『要約・書評』眼力をつける読書術 吉岡友治 1
☆(要約)ジャンル別の読み方
⑴論文の読み方
①論文の構造
問題 → 解決 →根拠( 理由/説明/例示)
ポイント:根拠で一番大切なのは理由
『なぜ、その主張が正しいか?』に直接、答える部分であるため
②段落に特徴がある
だいたいの論文は
段落の冒頭部分に筆者の言いたいことが述べられ、
後からくわしい情報・データなどの細部が続く
という仕組みになっている
⑵随筆の読み方
①随筆とは何か
個人的出来事とその感想をきっかけに、
人間・社会一般について考察を深めていく文章形式
②随筆の構造
体験 → 感想 → 思考・考察
③随筆の特徴
「なぜ、人間の生命ははかないのか?」という問いを設定して、その解決を論理的に示すのなどという面倒なことをしない。「水の泡」に似ているだろうと指摘しておしまい。「やっぱり人間の命なんて水の泡と同じではかないよな」というイメージやムードをかきたてるのである。つまり、随筆では、論文のようにロジックを使うことにより、イメージと直観を利用して一気に納得させる仕組みになっているのである。
⑶小説・ フィクションの読み方
①批判的読み方を実践する
使われている言葉や描写(服装などから当時の階級を想像)を手がかりに、その小説の表現を成り立たせている社会関係・人間関係をより深く読み込んでいく。そうした方が単に感動を求めるよりも、読書が多面的な体験になって面白いし、人間・社会理解も深まるはず。
幸せとは
友人が地元に帰り、新しい生活を始めたのですが、毎日が大変幸せだと連絡をくれました。何をして過ごしているか聞いてみると、仕事が終わったあとに釣りに出かけたり、ランニングをしたりしてるそうです。また、休日は家族で会話をするのがとても楽しいそうです。
うらやましい限りです。
僕は毎日くたくたになるまで働いたり、趣味に没頭しているときにすごく幸せを感じます。生きてる!!って感じがします(笑)逆に体力に余裕があったり、暇だったりすると不安になります。
幸せとはなんでしょうか?
日々の記録
お疲れ様です。
誰に向けて書くわけでもなく、自分の行動・思ったこと等の記録を残していけたらとふと思い始めてみました。
歴史はくり返すといいますが、記録に残っているからこそくり返していることが認識できるわけであるのですが、残念ながら私の歴史は記録されていませんし私のような凡人を記録してくれるような人間が現れる兆しもございません。
よって、うまくいかなかったことをくり返さないことでより素晴らしい日々を送るためにも記録し振り返ることが重要であると考えています。
そのように考えるのも私は大変なめんどくさがりやなためであり、そんな私にとっての素晴らしいことは楽チンなのにそれなりの結果がでることです。
私が考えることなどたいしたことではないですがどこかの誰かに役に立つことがあれば幸いです。
ではでは、これから宜しくお願いします。